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必ず見てくれている人がいる

今日も児童養護施設に
中高生のボランティアカットに行って来ます。
今日は、ホームを卒業する子供たちがいる。
高校生までは衣食住が保証されていた彼らも
卒業すると、なんの保証もなくなり
自分ひとりで住む場所も食べること
自力で生きて行かなくてはならなくなる。
もう会えなくなるかしれない彼らに手紙を書こうと思い
出てきた言葉はこれだった。

人生の目的とは、今ある自分が人生となるのではなく
なりたい自分を創っていく過程(プロセス)が人生である。
ここからの人生は、
誰のせいにするわけでもなく
一瞬一瞬の自分の選択で人生が成り立っているとわかった時
君の人生は、全て君の手のひらの中にあることがわかる。
自分が主役の人生をつくろう。ヒーローになろう。
どんなことが起こっても、一所懸命生きていれば
必ず見てくれてる人がいる。
よき人生を。
心から応援しています。

かつて、自分がこの言葉たちで、人生が救われた。

今日もベストを尽くしてきます。